孤独の鎖関連のブログ。
主に燈月遊の生存確認用。
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バイ…って入れて予想変換の一番目にバイブって出てくる私の携帯って一体何なんだろ…←
…ペットは持ち主に似る様子です
↑携帯はペットではありません
先週の金曜日に燈月はお台場で開催されていたグレゴリーコルベールさんという方の写真展を見て来ましたですー♪
何かね…うん。
本当に何か凄いの。
一切CG合成無しの映像作品と写真が沢山飾ってあって、それでその中に自然が切り取られた様な動物の姿が写してあるのです。あ、動物とは人間含む…ね。
燈月は馬鹿だから、多分撮った人が意図した事とか全然分からないけどさ。
…うん、美しかった。
人も動物も当たり前のように触れ合い笑い合ってて、何かもう本当に美しいのですよ。
人間は決して特別なんかじゃなくてあくまで動物の一種なんだって感じました。
…思い上がり過ぎですねー人間は。
頭では分かってても、何か写真を見て心に視覚がそう訴えた時、初めて本当の意味で思い上がってた自分に気付きました。
やっぱりこういう写真展とか美術展とかって、見た人に何かを伝えたくて、もしくは何かを感じて考えて欲しいから開かれるモノだと思うんですよ。
見て、感じて、思って、考えて、それで初めて意味があると私的には考えております(・ω・)/
あ、あとね…何か瞳が優しかった。象とか人間とかチーターとか…本当に優しい瞳してるのねあの子たち。
んー…と、あとは…ヒトとサルの指先同士が優しく触れ合う写真で涙が出そうになりました。
何の解説も無い。
ただそこにあるだけの写真で見た人にこんなにも何かを与える写真が撮れるなんて…うん。
こういう人になりたいな、と思いました。
不特定多数の誰かじゃなくていい。
世界中でただ一人にで良いんです、その誰か一人に何かを伝えられる…何かを感じて貰える様な何かを作れる人間になりたいなと本当に思いました。
…難しいですけどね(笑
長い長い、遠い人生の大きな目標が出来ました。
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