ウルウル

ブラックラグーン１５のアニメ見ながら号泣中。
↑あれ…ちょ…テストは？


ネタバレ有

＋

双子大好き人間燈月。

切ないよー…切ない。
誰かが。
一人でも、救いの手を差し伸べれば。
ほんの少しの優しさがあれば。
こんな事にはならなかった。

美しくて切なくて哀しい。
どうして、どうして。



こんなに世界は残酷？


どうして。


双子が世界の歯車が回る為の犠牲にならなきゃいけなかったの？
どうして誰かが犠牲にならなきゃ、世界は正常に機能できないの？


世界の歪みに巻き込まれて。
自ら鬼に、無感情にならざるをえなくて。


世界の仕組みがそんなに残酷だというのなら。
双子の見ている世界…血と闇の世界が、ほんの一部と言うのなら。
私が見ている世界は、きっとほんの、ほんのカケラだ。


全てを見通せる人なんているのかな？
その答えは誰にも分からないけれど。



立派な人間になれなくってもいい。
ただ、一人の人間に手を差し伸べられる人間になりたい。

救えるだなんて思ってない。
ただの自己満足で終わるかもしれない。

それでも、目の前の現実から目を背けずに
手を差し伸べられるような人間になりたい。


見て見ぬフリをする最低な大人にだけは、絶対になりたくない燈月でした。


あ、なんか久々にマトモな事言った気がする。