孤独の鎖関連のブログ。
主に燈月遊の生存確認用。
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宍戸夢ネタ/シリアス・純粋
水色恋愛。
子供ほど無邪気にもなれなくて。
でも、大人ほど理性的な恋はできなくて。
自分の感情に嘘をついて。
傷つきたくないと思ってした行動は後々自分を苦しめて。
傷つけたくないと思ってした行動は後々相手を苦しめて。
それでも、前に進もうと足掻いて。
思春期と言う名の足枷を足にはめたままで。
そのまま空へ飛び立とうともがいて。
僕らの背中には羽なんて無いかもしれないのに。
ねぇ、神様。
僕らは飛び立てますか?
この広い大空へ。
(↓オマケ*第一話からちょっと抜粋)
水色恋愛。
Chapter*+*1
幼馴染を好きになるって、結構辛い。
好きって気持ちに気付いてしまうと尚更。
こんな気持ち、気付かなければよかったのに…。
「おはよ、亮。」
「おぉ、今日も早いな。」
「当たり前でしょ。女テニも朝練あるんだから。」
「…それもそうだっけか。」
これが私の幼馴染。
まさにテニスが恋人みたいなヤツで、恋愛ごとに関してはかなり疎い。
…ってかまだ初恋もしたことないんじゃないのか…!?
あぁ…なんでコイツを好きになっちゃったんだろう。
感情なんて本当に身勝手で…突発的で予防策なんて立てられない。
第一、その瞬間まで私が亮に惚れるなんて考えてもいなかったもん。
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ワオ。純粋すぎて眩しいデスネ((お前が歪んでるだけだ
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