あぁ堕ちてやるさ自ら望んで狂ったように笑いながら！

切ないよ
切ないよ

あぁ、ねぇ
心が泣いてる



沈み逝く彼方
その先の暗澹
仰ぎ見る夢は
果てしなく眩しく



ねぇ、頼むから
頂戴僕に蜘蛛の糸

君じゃなきゃ
駄目なんだ
誰かじゃ
駄目なんだ



誰かの蜘蛛の糸を
垂らされたって
縋る訳が無いだろう
目の前で引きちぎって
自ら地獄へと
舞い戻ってやるよ


愚かで良い
愚かで良い
どうしようもない
馬鹿で餓鬼だから
それで良い



利口じゃなくても
構わない

君さえ居れば
構わない



あぁ、ねぇ、どうか

あぁ、ねぇ、それならいっそ私を殺して貴方だけのものにしてよ

不自由な鳥かごの中で一生を終えるのも

貴方がご主人様になってくれるのならば、それでも構わないわ。

…凶器だ。

あの27時間テレビの5927Tシャツは凶器だ。

むりむりむり…！
目に入る度ににやける…！！！


やばい可愛っ…！！



ゴクツナらぶーっ！！

他人を強制排除した私だけの世界は酷く居心地が良いけれど

つよくなりたいと、ねがっていた。

 

 

ひとりでたてるようになりたいと、ねがっていた。

 

 

それが、いつのまにか「たにんなんて、いらない」にかわっていた。

 

 

 

あぁ。

 

 

 

やっぱりわたしはまだこどもだね、なんて。

 

 

 

 

 

 

 

私の思う「強さ」は「独りで立てる事」だと今でも考えているし

 

それはきっとこれから先もしばらくは変わらない。

 

 

だけど、「独りで立つ」為に私は私の中から「他人を排除」していた。

 

 

多分、それは「独りで立てる」からでは無く

 

「独りじゃ立てない」から、強制的に他人を排除することによって

 

「独りで立たなきゃいけない」状況を作っていたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

独りで立たなきゃいけない状況になれば

 

自然と独りで人間は立てるようになる、そんなにヒトは弱くない。

 

 

 

 

 

 

 

金銭面だけだと思っていた。

 

自分が独りで立てないのは。

 

家事も一通り出来るし、寂しくなんてないし

 

ただ、お金が無いから独り暮らしとか出来ないだけだと思ってた。

 

 

 

 

 

あぁ、違うね。

 

他人を強制排除してやっと立てるこの状況じゃ、

 

精神的にだって自立なんてしていない。

 

 

 

 

 

 

他人を認めて、他人の存在を意識して

 

それでも独りで立っていられるのが

 

きっと、本当の大人なんだね。












他人を強制排除した私だけの世界は酷く居心地が良いけれど 

多分それはただの私の自己中で排他的な性格を助長するだけ。

 

 

 

 

なんて事を考えてみる今日この頃。

アイ キャント スピーク イングリーッシュ！！

な、なんか多分知らん人から英語で留守電にメッセージが残っとる…！

…すみません外人さん


アイ キャント スピーク イングリーッシュ！！



数回頑張って聞いてみたものの全く解読不可能です。

最後のセンキュー、バイバイって云うのと何か数字が聞こえるって事しか分からない。


私に外人さんの知り合いなんて少ししか居ないから多分間違い電話で、かけ直して教えてあげたいのは山々なんだけど…



アイ キャント スピーク イングリーッシュ！←本日二回目



無理無理無理。
絶対無理だって意思疎通。


…アイム ソーリー見知らぬ外人さん！！